アスベストを含む可能性がある建物を解体する際の危険性についてお話したいと思います。

それでは、そもそもアスベストとは何か。

アスベストという言葉も知らない方も多いと思います。アスベストとは、天然に産出する繊維状のケイ酸塩鉱物のことをいいます。

石綿は生活のいたるところで使用されてきました。石綿の用途は3000種といわれるほど多いのですが、大きくは石綿工業製品と建材製品に分けられ、その約8割は建材製品です。繊維1本は髪の毛の5,000分の1程度で、 綿のように軽く柔らかい形状で耐熱・耐火性や防音性、絶縁性など、 数々の優れた性質を持つことから「夢の材料」と言われ、 世界中で多くの建設資材、電気製品、自動車、家庭用品等に重用されてきました。

しかし、空中に飛散した石綿繊維を長期間大量に吸入すると、肺線維症(じん肺)、悪性中皮腫の原因になるといわれ、肺がんを起こす可能性があることが指摘されるようになりました。

そのため、法律で使用が制限されるようになり、石綿含有量が重量の0.1%を超えるものについてはすべて、製造、輸入、譲渡、提供、全面的に使用等は禁止されるようになりました。

この法律(労働安全衛生法施行令改正)が定められたのが2006(平成18年)になります。なので、それよりも前に建てられた建物は、事前調査により石綿が検出される可能性が高くなります。

アスベストが含まれる建物の解体費用については、通常の解体工事費用に加えて、このアスベスト処理に関わる解体費用が加算されることになります。

アスベスト処理面積の費用の目安が300平方メートル以下の場合2万~8.5万円となります。

アスベスト解体費用に大きな差があるのは、アスベストの飛散防止対策の作業レベルによって費用がことなるためです。

また地域や業者さんによって、変わるものなので複数の業者にお見積もりを依頼することをおすすめします。

 

栃木県、宇都宮市で解体工事依頼を考えている方、㈱一蓮なら無料でお見積もり致します!ご相談なども受付けておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

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代表取締役  村山 友亮